育毛器の副作用や後遺症

抜け毛や薄毛が進行している方に発毛を強く働きかける事ができる育毛器はお勧めとなるのですが、初めて利用する際には気になる事があります。特にこれまで育毛剤などの薬液を使用していた方の場合は、ご自身の身体に合うのか副作用や後遺症などが生じないか注意する事が多くあるのですが、育毛器の場合もまたこうした心配があるのでしょうか。

 

【副作用について】

 

医師

薄毛治療で頻繁に使われる育毛剤や医薬品の場合は、肌に塗布すると炎症が生じたり頭皮に強いかゆみやかぶれが生じることもあれば、顔が火照るなど様々な副作用が出てきます。これは強い薬の効果ゆえに生じてくるもので、肌表面の問題だけではありません。時に体内に吸収されて肝臓や腎臓などの内臓にも悪影響を及ぼす事があるのです。特に近年では外国からの個人輸入で安価で効果が強い医薬品を取り寄せる事もあるのですが、本来は医師の治療の中で医薬品は処方される物であり、個人の判断で薬剤を使用することには多大な危険が潜んでいるのです。その一方で育毛器から照射される低出力レーザー光線の場合は大きく異なります。あらかじめに出力が弱められたレーザー光線ですので頭皮や髪に照射しても痛める心配は殆ど皆無です。レーザー光線と聞くとエネルギーが強く人体に当たると害を及ぼすイメージをお持ちの方も多いのですが、そもそもレーザーは光の一種ですので低出力に抑えられていれば安全性も高く、安心して薄毛の改善に用いる事ができます。

 

【後遺症について】

 

火傷痕

また治療においては効果が強すぎて後に後遺症が残る懸念もあります。レーザー光線に関係した所では、美容外科のシミ取りで用いられるレーザー治療で色素沈着があったり、脱毛レーザーで火傷の跡が残るケースも少なからずあります。しかしこうしたトラブルもまた高出力のレーザー光線を用いたゆえの問題であり、育毛器で用いられる低出力レーザー光線であれば使用法を守っている限り肌に傷や悪影響が残る事もなく、安心して使用することができます